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東芝 dynabook AZ65/F [ノートパソコン・サブノート]

DSCN2267.JPG 久しぶりにノートパソコンを買い換えた。
購入場所はいつもインターネットのメーカー直販と決まっている。今回も東芝ダイレクトで購入。
富士通とNECが多かったが、ここのところ、東芝ばかりになってしまった。理由はコストパフォーマンスの問題。海外メーカーと比較しても遜色ない。まあ、東芝のPC事業はシャープに買い取られ、そのシャープも外資傘下なわけだから、すでに純粋な国産メーカーとはいえないのかもしれないが。
今回購入したのは、15インチノート、2018年春モデルのdynabook AZ65/F。いつものビルトトゥーオーダーで、Core i7-8550U、メモリ16GB、記憶メディアに2TBのSSHD、光学ディスクはブルーレイドライブ。今回のモデルは、グラフィックが選択できないのが残念だが、この構成で価格は、12万円台。ここに3年の延長保証をつけて13万円台。ほかのメーカーで2TB程度の記憶領域を搭載している機種となると、SSDとHDの組み合わせになることが多いので、どうしても価格は上がってしまう。ハードディスクだけの構成でもこの価格帯で2TBを載せているノートの機種はほかにないんじゃないかな。私の場合、外付けでハードディスクケースも2台つなげているのだが、内蔵ディスクも2TBあれば、とりあえず不自由しないですみそうだ。

DSCN2270.JPG 気になるところといえば、ACアダプタがモバイルノートなみに小型になってきたのはいいが、充電中ものすごく熱くなるのが心配。A4ノートは据え置きで使うので、ACアダプタもさしっぱなしなので特に夏は危険を感じる。写真はサイズ比較のために既存のACアダプタと並べてみたものだが、なんと右端の一番小さいアダプタが今回の東芝パソコンのACアダプタなのだ。中央のACアダプタがNEC製サブノートの当時は世界最軽量だった LAVIE Direct HZ [Hybrid ZERO] のものなので、いかに今回の東芝ノートのアダプタが小さいかおわかりいただけると思う。
パソコン本体の左右にUSBコネクタが二つずつ搭載されているのは便利。右側二カ所はUSB3.0だが、左側二カ所がUSB2.0なのが残念だが、私の場合、ロジクール製トラックボールのレシーバ(USB受信機)でひとつ必ず埋まってしまうので、とても助かる。
SSHD(ハイブリッドドライブ)の速さは今のところ実感できていない。NECのサブノート、LAVIE Direct HZ [Hybrid ZERO] のほうがOSの起動も圧倒的に速い。もっともLAVIE Direct HZのほうは、SSDだから当たり前なのかもしれないが。
あとは故障しないでこの暑い夏を乗り切ってくれるのを願うばかり。


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