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Logicool トラックボール M570t [マウス/トラックボール]

Logicool(ロジクール)のトラックボール「M570」は、以前に紹介したが(2012年1月の記事)、ここにきてちょっとクリックボタンの反応が鈍くなってきた。シングルクリックしたつもりがダブルクリックになることも増えてきた。接触が悪いのかしばらく使っていると正常に戻ったりするので修理に出すのもずっとためらっていたが、補償期間の三年が迫ってきたので修理に出せるか確認だけでもすることにした。
周辺機器だから一年保証だろうと思って検索してみると、ロジクール製品は三年の長期保証で修理交換してもらっているユーザーが思いのほか多かった。保証書はとってあるが販売店印もなく購入日付も未記入。ソフマップ楽天市場店で購入した のだが修理についてロジクールサイトで調べてみた。保証書に販売店印がない場合は 購入を証明する領収書などの書類を保証書に添付して提出すればいいようだ。購入証明になるようなものは購入した時の確認メールくらいだが、ついでなのでソフマップのサイトも調べてみた。ソフマップでは購入後でも申請すれば領収書を発行してもらえるらしい。楽天市場のソフマップで購入したものでも大丈夫なのか疑問に感じたまま、ダメ元で領収書の発行を申し込んでみた。二年くらい前に購入した製品にもかかわらず、数日後に郵送で領収書が送られてきた。販売店印なしの保証書と送られてきた領収書をスキャンしてロジクールに製品交換を申請。

Logicool M570t.jpg トラックボール「M570」はすでに販売終了しているので後継機種の「M570t」に交換になることと、在庫切れのため製品入荷後に交換製品を送ってくれるとの連絡がメールできた。故障したほうの「M570」は、 交換製品に同梱する着払い伝票を使って返送してほしいとのことだったが、送られてきた「M570t」には着払い伝票などは入っていなかった。メールで再度問い合わせると、住んでいる地域の法令に則って処分してほしいとのことだった。実際、故障品の返送を求められる場合もあるようだが、自己処分になるかどうかの基準は不明。多少、対応に曖昧さは感じるのだが、無償で新品交換してくれるのはユーザーにはありがたい。ロジクール製品自体は昔から利用しているのだが今まで故障したことがなかったので、元々の製品品質も決して悪いわけではない。三年の無償保証を知ったので、今後は入力デバイスは間違いなくロジクール製品を購入すると思う。

さて、そろそろこのブログを書いているOCN ブログ人も終了が迫ってきているのでお引っ越しするつもりだ。ブログ人での記事はこれが最終記事になるのではないかと思う。(すでに2014年11月30日終了)
というわけでカラオケ上達レッスンの公式ブログ をおいているこの so-netブログ に引っ越してきた。あいついで大手プロバイダのブログサービスが終了していることから、ここもいつまで継続できるのか不安ではあるが…。


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