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Y!mobile Pocket WiFi 401HW 都会の死角では… [携帯電話/PHS/モバイル]

Pocket WiFi 203Z 401HWSoftBank 945SH

Y!mobile(ワイモバイル) Pocket WiFi 401HW は、今まで使っていたSoftBank の Pocket WiFi 203Z と比較すると一回り以上小さい。重さは半分以下。
コンパクトで胸ポケットに入れておいてもじゃまにならないのはいい。だがバッテリー容量は、サイズ相応で1500mAh。前の 203Z は、給電も可能な5000mAhだった。
もしかして一回の使用時間も保たないのではと心配だったのだが、公称値の連続使用6時間程度は実際に使えたので安心した。内蔵バッテリは交換式なので契約期間中にへたっても新しいバッテリに自分で入れ替えられる。
あとは、SoftBank Wi-Fiスポットに未対応なのがユーザーによっては残念に感じるかもしれない。ただ、僕の場合は経験上、SoftBank Wi-Fiスポットに接続してしまうと速度が上がらないことが多かったので、これも善し悪しだと思っている。前の 203Z は、手動で接続回線を固定することができなかったので自動的にWi-Fiスポットに優先して接続してしまうのが不便だった。

401HW 4G401HW LTE

モバイルルータに関しては、契約期間の縛りや三日間で1GBのデータ量制限などに対して罠だの詐欺だのいまだに文句を言っている口コミも見かけるが、僕のように特定の電波網しか使えない環境にいるユーザーにとっては選択肢はない。docomo、au、UQ WiMAX が全滅、たよりのウィルコムもなくなった今、SoftBank のマルチネットワークにたよるしかないのだ。実際、SoftBank 傘下になる以前のイーモバイルのルータでは「都会の死角」でもかろうじて接続しているという感じで利用するにもかなりストレスがあった。SoftBankの電波網を利用する製品であっても、4G(AXGP) と 4G LTE(FDD-LTE) の両方に対応していないと現状では不安があるのだ。
さて、都内渋谷の「都会の死角」で Pocket WiFi 401HW は接続できたかどうか?
問題なく、4G バリ4 で接続できた。屋内の同じスペースでもモバイルルータの置き場所を少し動かしただけで LTE に切り替わる時もあるので、やはりこの場所は電波状況が微妙なのだと思う。WILLCOM(Y!mobile)の 3G よりもかなり速度も出ているのでストレスはまったくない。Pocket WiFi 203Z の時とまったく変わりないと言っていい。契約してよかった。
今になって気がついたのだが、 203Z にガラケーの 945SHが接続しづらかったのはハードがおかしかったのかも知れない…。なぜそう思うかという理由はここでは言わないが、ソフトバンクショップで契約に時間がかかったと以前に書いた。その時はシステムトラブルのせいだと思っていたが、思い出してみると、SIMカードを入れるのに異様に時間がかかっていた。それが関係していたかも知れない。今回の 401HW では、ガラケー945SH からWiFi接続できない状況は今のところ一度も発生していないのだ…。



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