東芝 dynabook AB65 [ノートパソコン・サブノート]
今年2015年3月23日に東芝ダイレクトで購入したノートパソコン dynabook AB65/PGを紹介する。
Windows,XP が入っていた NECのLaVie がさすがに古くなったのでオークションに出して、今までメインで使っていた SONY のVAIO をその代役にした。代わりにメインパソコンとして今回の dynabook を選んだ。一般的な 15.6型ワイド液晶のA4ノートパソコンだ。スペックは、
OS Windows 8.1 update 64bit 、Core i7 5500U/2.40GHz 、メモリ8GB、1TBハイブリッドドライブ、グラフィックに AMD Radeon R7 M260 、Blu-rayディスクドライブ搭載。
今回は国産メーカーの同性能クラスの中からコストパフォーマンス重視で選んでみた。東芝ダイレクトでの購入価格は、126,360円。今まで購入してきたノートパソコンの中でも一番安いと思う。同程度クラスのノートパソコンはほかの国産メーカーからも同じくらいの価格で出ているのだが、購入したdynabookは、グラフィックが強化されていることと別途五年の長期保証をつけてこの価格なのでコストパフォーマンスは高い。東芝ダイレクトのキャンペーンで純正のキーボードカバーがついてきたのがうれしかった。最初は、少し割高になってもNEC製品を考えていたのだが、NECのメーカー直販サイトで希望のスペック製品がすべて売り切れになっていたのだ。
欲を言うと、メモリ16GBにFeliCaポートも載せたかったのだが今回はあきらめた。FeliCaポートがないと何かと不便なので、仕方なく数年前に購入して使わずにいたソニー製 RC-S320という初期のカードリーダーを開封して使うことにした。いつ買ったのかも覚えていないくらい古い製品なので使えるのか不安だったが問題なくSuica や Edy のカードを読み取ることができた。 dynabook 本体は、今までメインで使っていたSONY VAIOと同じくスタイリッシュで本体の厚みも同じくらい薄い。だが今回の東芝dynabookのほうが圧倒的に持ち運びしやすい。エッジの形状のせいかもしれないが持ち上げたときに手になじむのだ。派手さはまったくないがとてもきれいなパソコンだと思う。それに加えて新しい製品だから当然なのかもしれないが、A4ノートパソコンにしては、ACアダプタのサイズがコンパクトでこれも持ち運びしやすさに貢献している。内蔵の光学ドライブも久しぶりに本体左側に搭載されている設計なので使いやすい。右側に開くドライブだと、 右利きユーザーにはマウス操作をしている右手と干渉してディスクの出し入れがしづらいのだ。
一つだけ難を言うと、タッチパッドの周囲にわずかな隙間があってそこに細かいゴミが入りやすい。ちょっと安っぽい感じがしてしまう…まあ、実際に安いのだけど…。
Windows8.1の起動、終了はものすごく速くなったのでストレスなし。 Windows8 からの仕様とは思うが、ハードディスクがハイブリッドドライブなのも貢献しているかもしれない。officeソフトは使わないのでofficeなしのモデルを選んだが、プリインストールで PaintshopProやコーレルの VideoStudioが入っていたのが個人的にはうれしい。話はそれるが、今までいくつかビデオオーサリングソフトを使ってきたが、動画の一部分にだけモザイクをかける機能を持つソフトに一つも当たらなかった。 今回プリインストールの VideoStudio には、部分的にモザイクなどの効果をかける機能があったのでずいぶん役に立っている。YouTubeにあげた弾き語りレッスンのビデオは、このVideoStudio を初めて試した時のものだ。
バージョンアップせずにずっと使ってきたATOKがWindows8.1に対応しなくなったので、がまんしてMS-IMEをカスタマイズしながら使っていたがやっぱり不便。いつもの某ショップオークションで 「ATOK 2015 プレミアム」がグッドタイミングで出てきたので落札しておいた。もういいかげんMS-IMEでもいいんじゃないかと思ったが日本語入力はやっぱりATOKのほうがストレスなしでいい。
Windows,XP が入っていた NECのLaVie がさすがに古くなったのでオークションに出して、今までメインで使っていた SONY のVAIO をその代役にした。代わりにメインパソコンとして今回の dynabook を選んだ。一般的な 15.6型ワイド液晶のA4ノートパソコンだ。スペックは、
OS Windows 8.1 update 64bit 、Core i7 5500U/2.40GHz 、メモリ8GB、1TBハイブリッドドライブ、グラフィックに AMD Radeon R7 M260 、Blu-rayディスクドライブ搭載。
今回は国産メーカーの同性能クラスの中からコストパフォーマンス重視で選んでみた。東芝ダイレクトでの購入価格は、126,360円。今まで購入してきたノートパソコンの中でも一番安いと思う。同程度クラスのノートパソコンはほかの国産メーカーからも同じくらいの価格で出ているのだが、購入したdynabookは、グラフィックが強化されていることと別途五年の長期保証をつけてこの価格なのでコストパフォーマンスは高い。東芝ダイレクトのキャンペーンで純正のキーボードカバーがついてきたのがうれしかった。最初は、少し割高になってもNEC製品を考えていたのだが、NECのメーカー直販サイトで希望のスペック製品がすべて売り切れになっていたのだ。
欲を言うと、メモリ16GBにFeliCaポートも載せたかったのだが今回はあきらめた。FeliCaポートがないと何かと不便なので、仕方なく数年前に購入して使わずにいたソニー製 RC-S320という初期のカードリーダーを開封して使うことにした。いつ買ったのかも覚えていないくらい古い製品なので使えるのか不安だったが問題なくSuica や Edy のカードを読み取ることができた。 dynabook 本体は、今までメインで使っていたSONY VAIOと同じくスタイリッシュで本体の厚みも同じくらい薄い。だが今回の東芝dynabookのほうが圧倒的に持ち運びしやすい。エッジの形状のせいかもしれないが持ち上げたときに手になじむのだ。派手さはまったくないがとてもきれいなパソコンだと思う。それに加えて新しい製品だから当然なのかもしれないが、A4ノートパソコンにしては、ACアダプタのサイズがコンパクトでこれも持ち運びしやすさに貢献している。内蔵の光学ドライブも久しぶりに本体左側に搭載されている設計なので使いやすい。右側に開くドライブだと、 右利きユーザーにはマウス操作をしている右手と干渉してディスクの出し入れがしづらいのだ。
一つだけ難を言うと、タッチパッドの周囲にわずかな隙間があってそこに細かいゴミが入りやすい。ちょっと安っぽい感じがしてしまう…まあ、実際に安いのだけど…。
Windows8.1の起動、終了はものすごく速くなったのでストレスなし。 Windows8 からの仕様とは思うが、ハードディスクがハイブリッドドライブなのも貢献しているかもしれない。officeソフトは使わないのでofficeなしのモデルを選んだが、プリインストールで PaintshopProやコーレルの VideoStudioが入っていたのが個人的にはうれしい。話はそれるが、今までいくつかビデオオーサリングソフトを使ってきたが、動画の一部分にだけモザイクをかける機能を持つソフトに一つも当たらなかった。 今回プリインストールの VideoStudio には、部分的にモザイクなどの効果をかける機能があったのでずいぶん役に立っている。YouTubeにあげた弾き語りレッスンのビデオは、このVideoStudio を初めて試した時のものだ。
バージョンアップせずにずっと使ってきたATOKがWindows8.1に対応しなくなったので、がまんしてMS-IMEをカスタマイズしながら使っていたがやっぱり不便。いつもの某ショップオークションで 「ATOK 2015 プレミアム」がグッドタイミングで出てきたので落札しておいた。もういいかげんMS-IMEでもいいんじゃないかと思ったが日本語入力はやっぱりATOKのほうがストレスなしでいい。
タグ:東芝 ノートパソコン
コメント 0