キャノンからエプソンへ EP-807AB [プリンタ・パソコン周辺機器]
前回ここで書いたキャノンプリンタMG6330のエラーの件だが、しばらく印刷できていたのだが使わない時間が長くなるとまた同じエラーが出るようだ。インクカートリッジは前回交換したばかりなので6色ともたっぷり入っている。
印字もきれいに出ていたのでヘッドが詰まっているという感じでもない。やはりヘッドかインクカートリッジ自体に問題がある可能性が高い。インクも減っていないので試せることは限られてしまうのだが、ほぼ満タンのインクも一つ一つ外してセットし直してみる。前回同様、また普通にプリントできるようになった。
キャノンのコンシューマー製品の修理費用は、デジタルカメラをはじめ、今はほとんどが定額料金になっている。要するに故障個所や修理内容にかかわらず、ほとんどが一律料金に決まっているのだ。デジタル機器の進歩というのはめざましいものがあるので、こうなると新品に買い換えた方がメリットがあるケースが多くなる。2006年発売のモデル、MP810もiP4300もいまだに正常に稼働しているのだけれどね。
光学機器ではキャノンというメーカーをはずすわけにはいかないのだが、ここに来てコンシューマー向けインクジェットプリンタにおいてはキャノン製品を選ぶ価値を見出せなくなってきた。というわけでついにエプソンプリンタに乗り換えることにした。いつもの某ショップオークションで新品の EP-807 を一万円弱で購入できた。エプソンプリンタでも7xx番台のシリーズではだめで、807 や現行の 808 シリーズにこだわる理由は、前面の二段トレイにくわえて「背面給紙」があるからだ。キャノンはインクジェット複合機の最上位モデルでも背面給紙の機能を廃止してしまったのでそれだけでも大きなマイナスになっている。プリンタはエプソンと言えるかどうかはしばらく使ってみないとまだわからないが…。
印字もきれいに出ていたのでヘッドが詰まっているという感じでもない。やはりヘッドかインクカートリッジ自体に問題がある可能性が高い。インクも減っていないので試せることは限られてしまうのだが、ほぼ満タンのインクも一つ一つ外してセットし直してみる。前回同様、また普通にプリントできるようになった。
キャノンのコンシューマー製品の修理費用は、デジタルカメラをはじめ、今はほとんどが定額料金になっている。要するに故障個所や修理内容にかかわらず、ほとんどが一律料金に決まっているのだ。デジタル機器の進歩というのはめざましいものがあるので、こうなると新品に買い換えた方がメリットがあるケースが多くなる。2006年発売のモデル、MP810もiP4300もいまだに正常に稼働しているのだけれどね。
光学機器ではキャノンというメーカーをはずすわけにはいかないのだが、ここに来てコンシューマー向けインクジェットプリンタにおいてはキャノン製品を選ぶ価値を見出せなくなってきた。というわけでついにエプソンプリンタに乗り換えることにした。いつもの某ショップオークションで新品の EP-807 を一万円弱で購入できた。エプソンプリンタでも7xx番台のシリーズではだめで、807 や現行の 808 シリーズにこだわる理由は、前面の二段トレイにくわえて「背面給紙」があるからだ。キャノンはインクジェット複合機の最上位モデルでも背面給紙の機能を廃止してしまったのでそれだけでも大きなマイナスになっている。プリンタはエプソンと言えるかどうかはしばらく使ってみないとまだわからないが…。
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